平成29年度補正
事業承継補助金事例集

【Ⅰ型】後継者承継支援型
松岡椎茸生産販売株式会社

新たな取組の標題

HACCPへの取り組み及び防虫目的での冷凍庫建設

新たな取組の内容

その他の新たな事業活動

●先進国を中心にHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)を義務化する国が増え、食の安全性を維持する国際基準となっている。2020年オリンピック・パラリンピックを控えた日本でもHACCPの制度化が決定した。
●現在取引を行っているギフト販売店、大手百貨店等でも製造者の衛生管理が以前よりも厳しく求められており、HACCP実施企業でなければ取引できない可能性が高まっている。
●そこで、HACCPアドバイザーを招聘してHACCPに基づく衛生管理手法を導入した生産体制、加工品などの商品開発を目指す。
●さらに、乾し椎茸の製造過程で害虫が寄生してしまうことを防ぐために不可欠な冷凍保存を行うための専用冷凍庫を導入することで、生産性を大幅に高める。

  • 松岡椎茸生産販売株式会社の新たな取組
  • 松岡椎茸生産販売株式会社の新たな取組

地域経済やバリューチェーンへの貢献

地域の方を雇用し、寄り合いやスポーツ大会などにも積極的に参加している。専用冷凍庫で冷凍処理することにより、同業者にも付加価値(冷凍処理済の原料)をつけて販売することができる。

補助対象経費の内訳

設備費(冷凍庫建設工事費)
委託費(HACCPアドバイザー招聘費)

認定経営革新等支援機関から受けたサポート内容

  • 制度内容の理解
  • 事業計画の立案
  • 各種提出書類の作成
  • 補助事業の実施

こちらの補助事業の案内をして頂き、事業計画を相談し各種提出書類の作成の肉付けなどをして頂いた。

基本情報

業種 卸売・小売業
事業所所在地 大分県玖珠郡九重町
資本金 10,000千円
従業員数 12名
承継者 松岡 保文
承継者年齢(※承継時) 42歳
被承継者 松岡 信行
被承継者年齢(※承継時) 67歳
承継前の主たる事業の内容 大分県産の原木乾し椎茸専門卸売り業。原料にこだわった安全・安心の大分県産椎茸の商品販売。

承継前の主たる事業の課題

少子高齢化や食生活の変化により、年々ギフト市場が落ち込み、新たな販売先を探す必要に迫られている。

事業承継の実施

承継者と被承継者の関係 子ども
事業承継を行った時期 2016年11月

これから事業承継に取り組む事業者の方へ

承継者からのひと言コメント

承継してみないとわからない事も沢山ありますが、協力してくれる社員の方々とともに精進して行ければと思います。

被承継者からのひと言コメント

コンサルタントの先生などに促され承継を決意しましたが、その判断は間違ってはなかったと今では思います。

その他の詳細な情報も掲載したPDFファイルは以下よりダウンロードください。

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